Ship Maneuvering Simulator 操船シミュレータ

主として船舶の操縦性能検討、操船計画、港湾設計に利用します。風、波、潮流、制限水域の影響や、タグ操船の検討を精度良く行うことができます。

操船シミュレータ

操船シミュレータ

本シミュレータは、実際に装備されるステアリングスタンドやレーダー指示器等を用いて操船訓練を行える操船シミュレータです。また、訓練シナリオは、船内情報管理システム(船内LAN)から入手される実操船データを用いて容易に作成でき、環境条件など自由に設定できます。

実船の船橋(サブブリッジ)に搭載

● 本船の寄港中あるいは停船状態で運用されます。そのため、実習船橋に操船実習用として装備された航海機器類をシミュレータ操作に使用できます。(独)航海訓練所殿と特許共同出願中。
● システムの機能は、陸上にあるフルミッション型の操船シミュレータと同等で85インチのスクリーン3面に3次元景観画像を投影し、風、波、潮流などの影響を反映した運動モデルにより、実際と同様のリアルな操船状況を再現します。
● 船の運動は、当研究所における多くの理論、水槽試験および実船試験結果に基づいて精度良く計算され、再現されます。
● 銀河丸以外の貨物船、コンテナ船、タンカー等10種類以上の船を操船できます。
● 国内の主要10海域を対象に作成されたリアルティ溢れる景観画像により、非常に現実感の高い操船状況を再現します。

実際の航海データを再現

教官卓で作成する訓練用シナリオの他、船内情報管理システム(船内LAN)から実操船データを入手することで、実際の操船結果をシミュレータで再現する機能をも備え、熟練者の操船技術をレビューすることで、習得効果をいっそう高めることができます。

訓練評価援助システム

ITS室(ITS:Intelligent Transport System)から実船船橋における訓練状況をビデオ映像、音声にて監視するとともに、操船状況、景観画像、レーダ映像、海域等のデータから総合的に訓練を評価できます。また、この訓練状況をブリーフィング室のスクリーンに表示することで、他訓練生も同時に訓練状況を把握することができます。

操船シミュレータ資料ダウンロード

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