Mitsui Ship Maneuvering System システム操船装置(MMS)

システム操船装置(MMS:Mitsui ship Maneuvering controlling System)は、離着桟・港内航行および海洋観測時のような通常航行以外の特殊な操船時に船舶を容易にコントロールすることを目的とした操船制御装置で、作業の効率化や安全性向上に貢献することができます。MMSを使用することにより、潮流・風浪および波浪などの外乱のもとで、プロペラ、舵、スラスタ操作をジョイスティックレバーと回頭ダイヤルに統合して、制御装置からの推力指令に基づいて期待通りの船体運動を実現することが可能です。

システム操船装置(MMS)

制御機能

● 自動方位保持機能(船首方位を保持しながら移動)
● 対風姿勢保持機能(相対風向を保持)
● 対水速度保持機能(前後左右方向の速度を保持)
● 自動定点復帰機能(目標円内に自動復帰)
● 自動定点保持機能(目標位置と方位を保持)
● 低速航路保持機能(その場回頭を含むトラッキング)
● 個別操作機能(複数アクチュエータを操作)

制御対象アクチュエータ

● 可変ピッチプロペラ
● 固定ピッチプロペラ
● バウスラスタ
● スターンスラスタ
● 舵(通常、フラップ、シリング)
● ポンプジェット

システム操船装置の設計・製作

海洋観測時等の特殊な操船時において、外乱の影響や船の特性を考慮した微妙な操船が求められます。そこで、船舶毎の特性やアクチュエータ構成に合わせたシステム操船装置を設計・製作することにより、容易で期待通りの操船を実現しています。

システム操船装置資料

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